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小松島子どもの家

「小松島子どもの家」は・・・

 人との交流で、ことばの大切さ、自分を信じる大切さを回復するための施設です。子どもの悩みは、家庭・学校の中で発生します。その結果子ども達は・不登校・家出・黙る・落ち着きがない等、悩みも声に出せないで、たった一人で自分ひとりだけで表現しなくてはなりません。それを問題行動と呼びます。
 たった一人ではないよ、よく見れば、すぐ隣に友だちがいる、そして大人がいる。自分から声を出せば友が大人がきっと聞いてくれる。人と人の関係をつくる自信は、ことばの交流によってはじめて実現します。「ことばで」理解し合う、相手のことばを「よく聞く」、相手と自分で「しっかり話す・会話」を最も大切にしている、それが子どもの家です。

施設概要

施設種別児童心理治療施設
設立年月日昭和54年7月1日
電話番号022-233-1755
FAX番号022-273-3176
施設代表者米川文雄
定員40名
建物
生活棟 4棟(803.52㎡)  
リビング、個室3室、2人部屋2室、3人部屋1室、職員室
管理治療棟(404.40㎡)
1階 事務室、集団治療室 2階 面接室
親子訓練棟(247.25㎡)
相談室、個人治療室 他
職員配置施設長、精神科医、事務員、セラピスト、保育士、指導員、家庭支援専門相談員、 看護師、栄養士等
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