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丘の家子どもホーム

児童養護施設 丘の家子どもホーム

丘の家子どもホームとは・・・

 児童養護施設は、親の離婚や病気、虐待など様々な事情から家庭での養育に困難をきたした児童に、適切な養護を行い家族の再統合を目ざします。児童相談所を通じて受け入れ家庭に代わり児童が毎日の生活をおくるところです。おおむね2歳から18歳までの子どもたちが職員とともに生活し、地域の幼稚園や学校へと通っています。
 丘の家子どもホームでは、より家庭に近い生活機能をもった小舎型の建物(家)で生活し、家庭的雰囲気のなかで、次のことに取り組んでいます。

地域小規模児童養護施設を覗いてみよう

施設概要

施設種別児童養護施設
設立年月日明治39年2月27日
電話番号022-234-6303
FAX番号022-234-6304
施設代表者
園長 藤田毅
定員95名
建物
鉄筋コンクリート造5階建(2,201㎡)
10ホーム各単位の人数は、子ども7~8名とし、男女混合、年齢縦割構成
各ホームに調理室、ダイニングルーム、浴室、居間、和室(宿泊室)
居室(2人部屋、3人部屋)、保育士室他を設置 
職員配置
施設長、事務員、児童指導員、保育士、家庭支援専門相談員、看護師
栄養士、嘱託医、心理療法専門員

取り組み内容

●子ども一人ひとりの意見を尊重し、また親や家族の意向を聞き、その願いにそって毎日の生活づくりにに努力していきます。
 
●一日も早く親や家族のもとで生活できるよう、また子どもの社会的自立をめざして、職員と子どもの対話を大切にしています。
 
●地域の人たちと共に生きていることを大切にしています。

子どもの生活目標

●元気よくあいさつをしよう
 
●どんな小さなことでも、良いと思うことは進んでする勇気をもとう
 
●“喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい”

丘の家子どもホーム・Aユニットの生活の様子

勉強タイム
スキー
遊園地で

丘の家子どもホーム・Bユニットの生活の様子

勉強タイム
食事作り
遊園地で

丘の家子どもホーム・Cユニットの生活の様子

お花に水やり
ボール遊び
読書タイム

丘の家の献立だより (実際のレシピをご紹介いたします)

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